手紙
拘置所
【赤落ち前】
では毎日手紙を出すことができます。
1通につき
便箋7枚まで
出すことができ、
1枚につき文字数が
決められていて、
文字を小さく書きすぎると、
注意されます。
刑務官に
検閲をされるので、
不適切な手紙は
発信できません。
【恐喝、脅迫をする内容、
犯罪に関する内容等】
受信も検閲されるので、
不適切な内容の手紙は入りません。
【恐喝、脅迫をする内容、
犯罪に関する内容等】
面会
拘置所
【赤落ち前】
では毎日面会ができます。
面会できる人の制限もありせん。
【悪い人とも
面会ができます。】
自分は
千葉刑務所が
拘置所だったので
面会時間は、
7分か8分のでした。
拘置所によって
面会時間は変わってきます。
面会受付時間があり、
ほとんどの拘置所は
朝8時30分~16時00分までです。
もし面会に行く場合は、
面会時間、
面会受付時間は
必ず確認してください。
手紙でもいいので、
何を差し入れて欲しいのかを
前もって聞いておくと
貴重な面会中に
差し入れの話はしないで済みます。
メモ用紙は持ち込めるので、
持ち込んでおくと購買での買い忘れ、
伝え忘れが少なるくなります。
面会で不適切な
発言があれば、
担当の刑務官に中止させられます。
自分が注意されたことは、
当時付き合っていた
彼女のパンツの色を聞いて、
見せてと頼んだら注意されました。
楽しく会話する分には問題ないです。
面会はあくまでも
安否確認なので、
過度な下ネタや、
犯罪関連の話は注意されます。
差し入れ
一番嬉しいものは
※ 現金でした。
なんだかんだで、
週に4,000円~5,000円は使ってました。
ほどんどが、本の購入代金です。
雑誌、
お菓子、
菓子パン、
調味料、
日用品、
下着などを
購入することができます。
購買以外では、
小説、
漫画、
写真【10枚】が
差し入れることができます。
面会時に
持ち込んでもいいですし、
郵送で送ることも可能です。
元受刑者がおすすめする本
本の差し入れに
悩んでいる方はまずこの本を!
追記
自分の経験談を
元に作成しています。
自分の記憶違いで、
間違えがある可能性があります。
もし
間違えていることが
ありましたら、
お気軽に
お問い合わせいただけたら幸いです。
またこの記事を読んで気になったこと、
質問したいことがあれば、
お気軽にお問合せください。
コメント